陶板浴に行ってきました。

陶板浴って何?

約50℃に温められた陶板の上に横たわって身体を温める抗酸化陶板浴。

テラヘルツ療法とも呼ばれていて、この波は1950-70年代にNASAによって発見され、生命の根源である「育成光線」と呼ばれているそうです。
陶板浴の遠赤外線効果により体を芯から温められリフレッシュされるだけでなく、抗酸化作用、冷えの解消、フレイル予防、自律神経を整える、免疫力アップ、アレルギー改善等々体に嬉しい効果が期待されています。
※フレイルとは「加齢により心身が老いて衰えた状態」のこと

入り方

室温は42~43℃、湿度は10~30%の低温低湿の室内で、陶板の上にゆったり横になりリラックスしてやさしく体温を高めていきます。目安は約20分。
低温・低湿で身体への負担が少なく自然な呼吸ができます。
サウナ等の湿度が高い空間が苦手な方や高齢者の方、体調が優れないときでも利用できるとか。

仰向け10分、うつ伏せ10分で入ってみました。
とってもリラックスできて眠ってしまいそうになりました。
でもほんとに寝ちゃって長く入り過ぎると効果が半減するのだとか。
汗はじんわりかく程度で、出たあとも体が内側からホカホカしていて気持ちよくいい感じでした。
このホカホカが私の場合翌朝まで続いていました。
体温を1度あげると免疫力が5倍になると言われています。
健康のためにしばらく続けてみようかなと思い回数券を買っちゃいました。
1回1300円、回数券だと10回で10000円。
今後の好転に期待します!

サムネ画像:著作者:jcomp/出典:Freepik