🐾 金の犬殿プロジェクト、その後

以前の記事でご紹介した「金の犬殿プロジェクト」について、
万博での展示が終了し、弊社が協賛企業として掲げていた提灯が戻ってまいりました。

併せて、関係者の皆さまより記念のノベルティをいただきましたのでご紹介いたします。
伝統とアートが交わるこの特別なプロジェクトの“その後”を、少しだけお届けします。

■ 万博展示を終えて──弊社に“金の犬殿提灯”が戻ってきました

金の犬殿協賛提灯

先日、大阪・関西万博の「世界のMUSASHI」展で展示されていた協賛提灯が、弊社のもとへ戻ってまいりました。
金の犬殿の展示会場をやさしく照らしていた提灯が、今こうして弊社のエントランスを温かく灯しています。

この提灯には、「金の犬殿プロジェクト」に携わった多くの方々の思いと、伝統への敬意が込められています。
実際に手に取ると、その重みと美しさから職人の技と心を感じ、改めてこのプロジェクトに関わることができた喜びを実感いたしました。


■ 協賛ノベルティをいただきました

金犬殿 ノベルティ

また、プロジェクト関係者の皆さまより、特製ノベルティグッズを頂戴しました。
金箔をあしらった限定デザインのアイテムで、伝統美とモダンな感性が融合したとても素敵な記念品です。

スタッフ一同、大切に飾らせていただくとともに、今後もこうした文化的取り組みを応援し続けたいと感じております。

金の犬殿ノベルティ犬小屋

■ 地域と文化をつなぐ“灯り”として

不動産という事業は、単に建物を扱うだけでなく、地域の文化・人・風景を未来へつなぐ仕事でもあります。
この提灯のように、弊社も地域の中で「小さな灯り」をともす存在でありたい——。

「金の犬殿プロジェクト」を通して、伝統とアート、そして地域との絆の大切さをあらためて感じました。
今後も、暮らしや街に寄り添いながら、文化や価値を共有できる活動に取り組んでまいります。


🌸
金の犬殿プロジェクトの公式展示や今後の活動にも、ぜひご注目ください。
そして、弊社の地域連携・文化支援の取り組みも、これから少しずつご紹介してまいります。